「医の論理」とは人間の至福の追及であり、即ち「よく生きる」ことへの解明である。と言う創立者の方針のもとに開放的治療をいち早く導入した実績と、交通至便の恵まれた環境を活かし、地域のニーズに対応した包括的医療を目的とする。医師、看護師、コ・メディカルスタッフ相互の意志疎通と連携プレーによって精神科治療本来の力が発揮され、患者中心の医療が確立されると信じている。