「楽しむ」(事務部)
今回、 「楽しむ」というテーマを頂き、日々の生活の中で感じていること、行っていることを振り返ってみました。
「楽しむ」というと、まず余暇の楽しみ方を連想します。
自分のために自由に使える時間はいい気分転換になり、ゆとりも生まれますよね。
休日前夜からプライベートモードに切り替えて、意味もなくフラっと何処かに寄り道してみたりすることもちょっとした楽しみであったりします。
家族と外出したり、友人と一緒に過ごしたり、趣味に没頭したり、時に只々のんびりと過ごすことも自分にとって必要な時間です。
心掛けているというわけではないのですが、休日でも朝寝坊はせず、生活リズムをあまり崩さずに過ごしています。
こうした日常のちょっとした楽しみから大きなイベントまで、物事を楽しむ心の余裕が生まれるのは、家庭面や仕事面において自分の居場所があり順調であることによると思います。
私は、今まで何回か転職を経験しており、いろいろな職場を経験してきました。
そうした経験の上で思うことは、今、日吉心療所は自分に取って楽しくて大切な居場所になっているということです。
替えがきかない仕事をしているわけではなく、重責を負っているわけでもないのですが、法人の一員として、気の置けない上席やスタッフの皆さんの法人に対する熱意や優しさに癒されながら、等身大の自分に出来ることを考え、役に立てることがあるのであれば、自分と同じように日吉心療所を大切な居場所と感じている方々と一緒に法人を守っていきたいと思っています。
ご存じのとおり、日吉心療所は令和5年12月1日より元住吉に移転し、新たなスタートを切ることになりました。
皆さま、より良い医療を提供するため日々成長していく日吉心療所に是非、期待していただき末永く見守っていただきますよう宜しくお願い致します。
事務部 高野 俊宏