スタッフコラム(事務部)

2025.06.07

ゴールデンウィークがあっという間に過ぎ去り、春から梅雨へと季節の変わり目を迎えました。

この時期になるとやらなければならない作業に衣替えがありますが、皆さんはもうお済みでしょうか?クローゼットの奥から夏物の服を引っ張り出して、着ない服は処分して…などと考えていると、なんか面倒くさくて、つい後回しにしたくなってしまう私は、いつも「とりあえずちょっとだけ」感覚で手を付けることにしています。

私の場合、そうして作業を始めてしまえば、いつの間にか、やる気モードに入ってくれるので、その勢いのまま最後まで片付けてしまいます。

ちゃんと段取りしてとはいかないのですが今年も一応、夏を迎える準備が整いました。

いよいよ梅雨入りも間近。毎年、この時期は外出が億劫になり自宅で過ごす時間が増えます。私は膨大な数のCDを所持しているので音楽を聴いて過ごすのも好きですが、今年は宅トレする時間を増やして身体のメンテナンスに励もうと思っています。

 

話が変わりますが、前回のコラムで院長も触れておりましたが、日吉心療所が元住吉に移転してきて早1年半が経過しました。

当初は、日吉の広大な敷地からの移転であったことから、いろいろな面で上手く収まるのか不安もありましたし、慣れ親しんだ環境からの変化に対する寂しさも感じていたと思います。

そんな当時の状況から、あっという間の1年半を改めて振り返ってみると,いろいろな面で効率的にまとまり、リソースの最適化が進んでいると実感しています。

そして、元住吉の地にも愛着を持つようになりました。

心療所の目の前を通るブレーメン通り商店街は全長550mにも及ぶ大きな商店街で10月のフライマルクトに代表される季節のイベントが数多く開催され、商店街独自のポイントカードやフリーマガジンの発行(不定期ですが)なども行われています。

人の行き来が多い活気ある街、仕事帰りにいろいろと寄り道してみるのも楽しいかなと思っています。 

 

事務部 高野 俊宏