ビューティークリエイター

2020.08.01

今回は、メディカルサポートセンター(MSC)のサポート機能に新たに加わった

『Beauty Creater (ビューティークリエイター)』、略して『BC』についてお伝えします。

 

『BC』の役割は、人間本来の美しさ、在り方を取り戻すお手伝いをすることです。

 

私の職種は精神保健福祉士(PSW)ですが、PSW業務と並行して

「痩せすぎて悩んだ過去」と「太り過ぎて悩んだ過去」の経験から学んだことをBC面談の中でお伝えし、課題の共有~計画~振り返りを行っています。

 

私はここ十何年は太り過ぎて悩んでいて、カロリー制限や運動などを取り入れて

ある程度は痩せるもののリバウンドを繰り返していました。

 

3年前にダイエット(健康)について深く学び、人生MAX体重から20キロ痩せて、

そこからリバウンドをしていません。

 

それは「太ったから運動して痩せよう」という “結果” から行動するのではなくて、

 「なぜ太ったのか?」という “原因” を掘り下げ、太った原因である 生活習慣と食事内容を正しいものにしたからです。

 

 

人間の食生活や生活様式の変化にヒントがありました。

 

昔の人は、生きるために必要なものを必要な分だけ食べて、日の出とともに起きて日の入りとともに眠るという生活でした。

 

ところが、時代の流れとともに余分なものを食べるようになり生活リズムは狂っていきました。

自然の原理原則に反した生活を送ることで、極端に痩せているとか、極端に太っているという状態が生まれるのです。

 

自然の原理原則にそって生活をすれば、適度な筋肉や脂肪がつき、無駄なもの�はそぎ落ちていく。 すなわち痩せすぎている人は適正に体重が増え、太り過ぎている人は痩せる。

 

私はこの考え方から、カロリー計算や無理な運動は一切せず、

早寝早起きをして、自然のもの・消化によいものを選んで食べるようになり、痩せました。

(ここまで読んでくださった方、「ストイック~」と思われそうですが、たまにはハメを外すこともありますからご安心を(^^))

 

「起床就寝時間が遅くなって身体を酷使していないか?」

「本当に身体に必要なのか?」

「食事の時間だからといって、お腹がすいていないのに食べていないか?」

「今、食べようとしているものを自分の子供や大切な人に食べさせることができるか?」

ぜひ、自問自答してみて下さい。

 

『できない、自分には無理だ』ではなく、

『どうやったらできるか?』を一緒に考えてみませんか?

 

シンプルに生きてこそ、人間の真の美しさが輝きます。

コロナとともに生きる時代、真の健康を追求してみませんか。

 

真の健康を取り戻して、

『Well Being』

よりよく、より豊かな未来を一緒に創っていきませんか。

BC面談をご希望の方は、主治医にお気軽にご相談ください。

 

PSW/BC  五十嵐 奈帆子